【初心者必見】株式投資の銘柄選び術『四季報の活用』編

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こんにちは、Oshigeです。

株式投資を始めてみたいけど、どの銘柄の株式を購入していいのか分からない
と悩んでいる皆さまに、今回は四季報の活用』についてご紹介します。

銘柄選びの一つの基準である「株価指標」については、こちらをご参考にしてください。

本記事の内容

◆そもそも四季報ってなに?
◆四季報でチェックするポイント(2つ)
◆まとめ

株式投資の銘柄選び術 『四季報の活用』編

「四季報」を見て、今後の企業の成長性や倒産リスクなどをチェックしましょう。

そもそも四季報ってなに?

『四季報』とは、企業の事業内容、業績、財務状況が掲載されたものです。
年4回、毎年3月、6月、9月、12月に発行されます。

四季報のチェック内容

四季報のチェック内容は以下のとおり

①業績
②財務状況

では、さっそく詳しく見ていきましょう。

①業績

業績でチェックすべきポイントは以下のとおり

Point 1 売上・利益を出せているか(赤字でない)
Point 2 売上・利益が成長しているか
Point 3 前回発表時と比べてどうか

Point 1 売上・利益を出せているか(赤字でない)

四季報には過去3年~5年程度の業績と先2年程度の業績予測が掲載されています。
ここを見て毎年、赤字でなく利益を出せているかという点を確認しましょう。

Point 2 売上・利益が成長しているか

企業の成長性というのは、株価に連動することが多いので、売上・利益ともに右肩上がりで成長できているかというのを確認しましょう。

Point 3 前回発表時と比べてどうか

こちらは少し手間が発生しますが、前回発表された四季報に対して、一番新しい四季報がどのように変化したか?前回発表に比べて業績予測は良くなったのか?悪くなったのか?という観点で確認しましょう。
前回発表されたものより良くなっているのであれば企業の成長性が高まったと考えられます。

②財務状況

財務状況でチェックすべきポイントは以下のとおり

Point 1 自己資本
Point 2 自己資本比率
Point 3 有利子負債
Point 4 キャッシュフロー
Point 5 利益余剰金

Point 1 自己資本

自己資本がマイナスとなっていないか確認します。
資産がマイナスというのは企業の安定性に欠けるため、プラスであることは必須です。

Point 2 自己資本比率

総資産のうち、自己資本の占める割合はどうなっているかを確認します。
(50%あれば及第点、80%あれば優秀)

Point 3 有利子負債

有利子負債額が現金同等物と比べて多くないかを確認します。
有利子負債とは、社債や借入金など利子を支払わなければいけないものです。
簡単に解釈すると借金と考えれば良いでしょう。
現金同等物の方が多ければ、本気を出せば借金はいつでも返せるということになります。
今は減りましたが、一昔前のバブル期には黒字倒産という言葉が聞かれました。
これは利益が出せているにも関わらず、借金を返せなくて倒産をしてしまったということです。

Point 4 キャッシュフロー

営業キャッシュフローがプラスであるかを確認します。
営業キャッシュフローというのは企業の本業での稼ぎになりますのでちゃんとキャッシュを生み出せているのかといのは企業活動にとって重要なことです。

Point 5 利益余剰金

利益余剰金がプラスであるかを確認します。(総資産の30%あれば優秀)
利益余剰金というのは、過去の企業の利益の積み上げのことです。
利益の累積がマイナスというのは企業活動において利益が生み出せていないことになりますのでプラスであるというのは絶対条件です。

まとめ

今回は、株の銘柄選びの一つの基準となる『四季報の活用術』について説明しました。
ポイントは以下のとおり。

四季報でチェックすべき内容
□1.業績
   ①売上・利益を出せているか(赤字でない)
   ②売上・利益が成長しているか
   ③前回発表時と比べてどうか

□2.財務状況
   ①自己資本
   ②自己資本率
   ③有利子負債
   ④キャッシュフロー
   ⑤利益余剰金

企業の成長性・安定性というのは株価に大きな影響を与えますので、
銘柄選びの一つの参考としてください。

次回は、四季報の細かいバージョンである『決算短信』について説明します。

 

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