こんにちは、Oshigeです。
突然ですが、新型コロナウイルス感染拡大の影響に伴い
5月16日に予定していた結婚式を延期しました。
新緑が豊かで、気候のいい時期に挙げたいと思い1年前からに予約していた日取り。
延期を決めた際は、ゲストの健康と安全を考えると仕方のないことと頭では理解しているものの、
なかなかショックでした。
そこで、今回は、いま結婚式のことでお困りの新郎様 新婦様に向けた新型コロナウイルスに
まつわる対応方法をご紹介いたします。
【新型コロナウイルス】結婚式の開催or延期を迷われている方へ
結婚式を開催するか否かを迷われている方がまず、すべきことは下記のとおり。
2.家族と相談する
式場へ状況を確認する
まずは式場に状況を確認しましょう。確認すべきポイントは以下のとおりです。
✔延期orキャンセルとなった場合の料金はいくらかかるのか。
✔延期した場合、スケジュールはどうなるのか。
✔延期した日が現在の状況と変わりない場合、再延期は可能なのか。
✔同時期に挙げる他の花嫁はどうしているのか。
✔式場だけでなく、個人手配したドレス・ヘアメイク・カメラマン等 は延期可能なのか。
ちなみに私は、ホテルで挙げる予定ですが、年内までの延期なら可ということでしたので、2020年12月に延期しました。
なお、私は延期に伴う追加料金は無料でしたが、既に招待状を発送済でしたので、招待状の料金(15,000円程)がかかるとのことでした。
家族と相談する
上記を式場等へ確認したうえで、結婚式を開催するメリットおよびデメリットを洗い出し、両家家族ともしっかり相談しましょう。
なお、キャンセル料や日程の都合だけではなく、ゲストが使用する美容室は営業しているのか、公共交通機関に影響はないのか等結婚式に参列してくれるゲストのことも考えて決断しましょう。
【新型コロナウイルス】結婚式の延期or中止を決断された方へ
結婚式の延期or中止を決められた方がすべきことは下記のとおりです。
2.ゲストに延期or中止の連絡をする
式場および個人手配した業者に延期or中止の連絡する
まず、結婚式の延期or中止を決められた方は、式場および個人手配した業者に連絡しましょう。
✔延期の場合、延期可能な日程の確認。
ゲストに延期or中止の連絡する
延期or中止が確定したら、まずはゲストに連絡をしましょう。
基本的には、封書で連絡するのがマナーですので、お手紙を出すことをおすすめします。
開催日の直近に決断された場合は、メールや電話などですぐに連絡がつく手段で、まずお伝えし、上司など目上の方へは後にお手紙を出すことがよいと思います。
お手紙の例文を作成してみましたので、ご参考にしていただければ幸いです。
<例文>
延期した場合(延期日未定)
延期した場合(延期日決定)
中止した場合
今後結婚式を検討している方へ
今後結婚式を検討している方は、現在は、準備等やりづらい状況ではないかと思います。
自宅にいながらできる結婚式準備をご紹介します。
2.オンライン相談を受けてみる
結婚式のイメージはinstagramでチェック
式場のタイプは?どんな雰囲気の会場で、どんなドレスが着たい?等 ざっくりでいいので、イメージを持っておくといいと思います。
そこで、instagramの検索機能を活用します。「#結婚式」、「#オリジナルウェディング」、「#プレ花嫁」等で検索してみると様々な写真を見ることができるので、参考になると思います。
自分の好みの雰囲気をイメージしておくだけでも会場やドレス選びの際に役に立つと思いますし、お手軽にできるのでおすすめです。
オンライン相談を受けてみる
現在、新型コロナウイルス感染拡大に伴う政府からの緊急事態宣言を受け、多くのウエディングサロンが休業していると思います。
そこで、オンラインやチャットで相談を受けられるウエディングサロンがあるので、ご紹介いたします。
・プラコレ 【プラコレWedding】
・Hanayume Hanayume(ハナユメ)
✔プラコレ ウェディング診断に答えて、家でゆっくり待つだけ、すると、全国の一流ウェディングプランナーさんから、ご要望に合わせて世界に一つだけのプラン (見積、会場、内容)がたくさん届きます。
しかも、好みのプランを見つけたら、プランナーさんとチャットで相談できるんです!
足を運ぶ必要がなく、お手軽にできるのでおすすめです。
無料診断はこちら➡スマホで簡単ウェディング診断【プラコレWedding】
✔Hanayume
渡辺直美さんのCMでおなじみの「Hanayume」。提携しているほとんどの式場でハナユメ割が掲載されています。”ハナユメ割”で結婚式の費用が100万円以上おトクになることもあるそうです。
無料相談はこちらから➡理想の結婚式場が見つかるHanayume(ハナユメ)
※なお、現在は新型コロナウイルス感染拡大に伴う政府の緊急事態宣言を受け、4/8~5/6の期間中デスクでの相談受付は中止しています。パソコン・スマートフォンを使って自宅からビデオチャットでご相談できるオンライン相談が可能になっています。
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